《2021.1.21》後ろめたさの後の感カイカン@アートの気づき

私がアートの先生になって、日本を元気にしたいと強く学びに取り組んでからはや12年。

おもしろアート塾。を立ち上げてから、10年11年目に突入しています。

今も定期的に師匠のもとで学んでます。

そこには、さまざまなアートの現場を持っているかたたちが集まっています。

私が無になってアートで一番解放される時でもあります。

アートの力をじんわりと味わえる場でもあります。

題名にもした「カイカン」です。

あなたは、どんな時にカイカンしますか?

エロい話じゃんくて、真剣なテーマです。

悪いこと、いけないこと、しちゃいけないこと、怒られるかもしれないこと、もったいなこと。などなど。

そこです。

私のやってるアートでは、そこを深掘りします。

手を汚してはいけない。

机を汚してはいけない。

床を汚していけない。

ましてや、クレヨンを、溶かしたり、すり鉢ですったりするなんてもってもほか。

火で炙って溶かす???

固める。

カレンダーの上から描く。

布に描く。

オイルで溶かして素手でベタベタ塗るたくる。

クレヨンてそんな使い方したっけ?

こんなことしちゃっていいの??がゾクゾクワクワクするのです。

やってみないとわからないのです。

目の前で変化していくクレヨンから目が離せないのです。

本来溶かすために作られていないのです。

画用紙に描く道具なのです。

でも、クレヨンを幼少期に使い切った記憶がありません。

紙の巻いたまま捨てられてしまったであろう、クレヨン。

でもこんなふうにいろんな使い方をされたらクレヨンも本望だなと感じました。

後ろめたいことをやって、怒られない世界。

アートの世界は、それがオッケーなんです。

このアート体験は、やってはいけないことはありません。

カンニングもOK。

休んでもいい。

究極描かなくてもいい。

一点でも色を落とせたら、心の中で何かが弾ける。

描きたくて描きたくて、創りたくてそんな本能に導かれていきます。

アートは、今の自分が好きになる最短、最強のツールです。

よく、このアートは子供や高齢者にいいよねと言われます。

いえいえ

アートは、大人が日常のルールから解き放たれるためのものなのです。

描くプロセスを楽しんだもの勝ちです。

塗って塗って塗りたくる。あっという間の時間になります。

目の前のことに集中するって気持ちいのです。

雑念を追っ払い、無になれる瞑想のひとつです。

今度一緒に描こうね。

 

 

 

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    ABOUTこの記事をかいた人

    2008年、一冊の本をきっかけに作家、中谷彰宏氏主催の中谷塾に入塾。数々のセミナーをきっかけに、子どもの頃から好きだった「絵を描くこと」で世の中を元気にしたいと志を抱き、「クリニカルアーティスト」になるべく道を歩み始める。 同年、彫刻家である、故金子健二氏の芸塾造形研究所に入所。臨床美術士となる。 2010年、大人のためのアートセラピー「おもしろアート塾。」翌年、「第一回夢名塾」を開催「だれでも講師になれる」をコンセプトに、講師としての実践の場を多くの仲間に提供している。 その他、企業、介護施設等でもアート教室の講師を務め、参加者からは「自分がこんなに描けるとは思ってなかった」「上手い、下手ではないんですね」「楽しかったし、スッキリした」との好評を得ている。 2018年 NPO法人ヴァンテアン・プラス (旧:中小企業支援センター)の地域活動で「坂戸のレンタルスペースサカドフラット」をスタートしています。 モットー「大人がワクワクで、子どもたちが未来に夢を持てる社会にしたい」 1969年 埼玉県川越市出身 4人の子どもの母である