母を「おくりびと」と呼ばれる方が、目の前で、お化粧をしてくれたり、髪の毛を整えたりしてくれた。

生きている頃よりきれいだ。

母も嬉しそうだ。

六文銭は、三寸川を渡れるために

脚絆、草履、傘旅隊の支度を子供たちでする。

思い出の品も一緒にいれる。

大好きだった、シドニーシェルダンの本、世界遺産の本、手紙にコーヒー。

生前好きだったものを棺に入れた。

入れ歯は、あっちで美味しいものを食べるられるように。

六文銭無くさないようにね。

きょうだいみんなで声かけた。

ありがとう。