9/4(水)第1回アートサロン2013秋講座【玉ねぎの量感画】でした。

水分たっぷり、身のぎっちり詰まった、玉ねぎの大収穫になりました。
作品を見ていると、甘い〜〜玉ねぎの香りもしてきそうです。

私が「では、まず、新品のオイルパステルをまっぷたつに折ります。」と言った瞬間。

新品のオイルパステルを目の前に、

 

「私には折ることができいな〜〜い」

 

と、アチラコチラからわき上がってきました。

そんななか、線のクロッキーから制作に入り、場内は静かに、だんだん私語は消え真剣なムードが漂います。

そうなんです。

新品のオイルパステルが折れたら、もう、アーティスト。

大人になるにつれついてしまった壁を打ち破ったのです。

だからこそ、始まってから、眠っていた感性が目を覚まし、たった1時間で、こんな大作が出来上がったのです。

私のアートは「出来上がりを目指すより、プロセを楽しむ。」をイチバン大切にしています。

今回は「混色の面白さ、玉ねぎを見れば見るほど色が見えてくるドキドキ。」がテーマ。

出来上がったとき、自分では想像できなかった作品に、鑑賞会で、自分自身がイチバン驚く。

そんな皆さんの驚く顔が、なにより嬉しい。

「色を混ぜるって楽しい!」
「中身の色から描くのが、斬新でおもしろかった」
「いや〜〜、これほんとに俺の作品?」
「どこにいくかわからないけど、玉ねぎが見えたとたん、感動した」
と声があがりました。

アートのチカラは、すごい。

「絵は苦手で仕方なく会社に言われたので」
そんな方々の集まり。
参加してくださったかたは、初めて見るメンバー。

鑑賞会では、もうずっと昔からの親友のように和気アイアイな笑顔満開になりました。

【この仕事、やめられないなぁ。】
凸版印刷朝霞工場の帰りに、参加者さまの笑顔が、じんわり、じんわり胸に響きました。

参加してくださった方々の、笑顔と作品からも、パワーをいただきました。

 

出会いにです。

次回9/18の「里芋の触感画」もワクワク!

泉より。

P.S.一緒に、自分の中の壁を破って行きましょう!