【ブログNo.43】うまい下手で判断すると、その人をみられなくなる。

アート塾は、上手い下手ではなく、その人が、何を感じてこだわった過程をみます。
夢名塾と一見すると遠いことのように感じますね。
実は、夢名塾も、お話しの仕方が上手を見ていません。
その人が、日々、何に興味を持って気づいたかを発表することを大事にするのです。

資格があるとか、社長だとか、年収がいいとか、有名とかは、関係ありません。
それが邪魔になることがあります。

絵もそうです。

写実でそっくりに林檎を描いても、見てなかったり、感じていなかったら魅力のある絵にはなりません。

「この色だろうか」と、林檎を見ながら悩んでやりとりしたことが、大切なのです。
完成は、目指しません。

林檎を見て重さ、色、張り、形を感じること。
夢名塾も、発表するまでのやりとりを見て、感じます。
五感を使うのです。
やり取りしながら、自分の中にあるチカラを発見するのです。
みんなで、感じて、いいところを見ます。

そこで、新しいアイデアも考えられるのです。
自分の魅力を自分自身の中から発見するのを、

一緒に悩んで寄り添うのが、夢名塾や、臨床美術です。

第5回の夢名塾では、

「一番楽しんでるのが、泉さんですね」

と、初参加の川口さんがつぶやいてました。

毎回、何よりわたしが、一番楽しんでいます。

こんどは、どんな塾長が誕生するか楽しみです。

泉より。
P.S. あなたのお話を聞くのが、楽しみです。

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ABOUTこの記事をかいた人

2008年、一冊の本をきっかけに作家、中谷彰宏氏主催の中谷塾に入塾。数々のセミナーをきっかけに、子どもの頃から好きだった「絵を描くこと」で世の中を元気にしたいと志を抱き、「クリニカルアーティスト」になるべく道を歩み始める。 同年、彫刻家である、故金子健二氏の芸塾造形研究所に入所。臨床美術士3級を取得する。 2010年、あなたの脳と心を元気にするプロジェクト「おもしろアート塾」を立ち上げ、月に2回大人の為の図工教室を開催。翌年、「夢名塾」設立。「だれでも講師になれる」をコンセプトに、講師としての実践の場を多くの仲間に提供している。 その他、企業、介護施設等でもアート教室の講師を務め、受講者からは「自分がこんなに描けるとは思ってなかった」「上手い、下手ではないんですね」「楽しかったし、スッキリした」との好評を得ている。 モットー「大人が元気で、子どもたちが未来に夢を持てる社会にしたい」 1969年 埼玉県川越市出身 4人の子どもの母である