【サザンビーチちがさき】の名づけた、中村成信(なかむらしげのぶ)さんの写真展に行ってきました。

中村さんは、数年前から、若年性認知症の一つ「ピック病」を発症しました。

若年性アルツハイマーが有名になったのは、渡辺謙さん主演の「明日の記憶」ですね。

映画が公開される前の発病でした。

中村さんの病状は、非常に周りの人には分かりづらい病状です。

実際、記憶力は、素晴らしいです。

通所介護施設「つどい処さむかわ」で半年前にお会いしました。

アートのセッションを写真にとってくださいました。

お会いしてすぐ「松永さんですね」と覚えていてくださってました。

中村さんは、穏やかな笑顔で、写真一枚一枚を説明してくださいました。

サザンオールスターズの桑田佳祐さんとの写真もありました。

奥様も、明るい方でした。

苦しさも乗り越えたから、あの笑顔が出るのですね。

若年性認知症、わたしにとって身近な病気です。

まじめに働いていた行政マンを襲った、病魔は、家族の支えがあって克服しつつあります。

今は、写真を撮りながら、ピック病で知ってもらう活動をしています。

もしそうなったとき、社会が理解のあるようにと自らの経験を書いた

「ぼくが前を向いて歩く理由」をよんで、自分がもし、家族がもし、そうなったらと真剣に考えました。

中村さんの写真をみると、芸術は、脳と心を元気にすると感じました。

泉より。

P.S.あなたと一緒に、前を向いて歩こうね。

*最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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