【ブログNo32】思ったようにいかないが、自分の感覚を磨く。

久しぶりに、アトリエ感性塾に行ってきました。

4年前、林檎の量感画を体験しとき、目からうろこでした。

それが、木村先生との出会いです。

こんなに、おもしろい美術があったのか。

もっと習いたいの気持ちで臨床美術士の3級まで頑張りました。

今日は、その木村聡美先生が、

秋刀魚の量感画を教えてくれました。

目の前の、生のサンマをじっくり見て、触って、量を感じます。

背骨は、どこにあってと、イメージします。

じっくりさわって観察すればするほど、発見の連続です。

お腹は、こんなにはっててやわららかい。

サンマの頭は、堅い。

目はウルウルして、かわいい。

さんまの「くちばし」がこんなに透き通った黄色だなんて。

こんなにじっくり触ったことありません。

頭の中で、サンマの物語を作っていきます。

その気持ちで色を塗っていくと、重みのあるサンマに成長してました。

できあがりの満足度は、自分が一番、驚いてしまいます。

らしく見せようとすると手が止まってしまいます。

よく見れば見るほど、色が見えてきます。

ピンク、グリーン、紫、黄緑、白、オレンジ、ゴールド。

描くことは、自分と向き合うこと。

難しいから、面白味がある。

もう満足、と思ってもあきらめずに、もう一度、サンマと向き合います。

ここの踏ん張りが、おもしろい表現につながり、楽しいのです。

失敗をおそれたら、何もできません。

やってみて、違ったら、感性を信じてトライしていきます。

その違ったと感じた線を、色を生かしていくのです。

木村先生の、「臨床アートの魅力を伝えていきたい」がセッションにあふれてます。

情熱が私の心を、つきうごかします。

臨床アートの魅力を、再確認できました。

今年は、好きなことで、熱くいきいます。

泉より。

P.S.こんど、あなたと一緒に「秋刀魚」を描こうね。

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ABOUTこの記事をかいた人

2008年、一冊の本をきっかけに作家、中谷彰宏氏主催の中谷塾に入塾。数々のセミナーをきっかけに、子どもの頃から好きだった「絵を描くこと」で世の中を元気にしたいと志を抱き、「クリニカルアーティスト」になるべく道を歩み始める。 同年、彫刻家である、故金子健二氏の芸塾造形研究所に入所。臨床美術士3級を取得する。 2010年、あなたの脳と心を元気にするプロジェクト「おもしろアート塾」を立ち上げ、月に2回大人の為の図工教室を開催。翌年、「夢名塾」設立。「だれでも講師になれる」をコンセプトに、講師としての実践の場を多くの仲間に提供している。 その他、企業、介護施設等でもアート教室の講師を務め、受講者からは「自分がこんなに描けるとは思ってなかった」「上手い、下手ではないんですね」「楽しかったし、スッキリした」との好評を得ている。 モットー「大人が元気で、子どもたちが未来に夢を持てる社会にしたい」 1969年 埼玉県川越市出身 4人の子どもの母である